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Indulging in Ice Cream

ぼくの甘さときみの狡さ:::::半透明の蜂蜜

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2024 
May 17
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2007 
March 08



ハーゲンダッツの新製品。
大好きなハーゲンダッツなのに、感動は薄かったのです。

でも、一昨日の夜、一晩苦しんだおかげで
今は本調子でないにしろかなりましになりました。

 


なんとなく、心細い気分です、今。
でも、それが心地よかったりするのです、いい感じ。
泣けるけど、泣くほどじゃないかんじ、あの感じ。
目を閉じて夢に落ちるか落ちないかくらいのところでゆらゆらしていたら
過ぎていきそうなくらいの、あの感じ。

 

なんかね、見てはいけない手紙を2通、みつけてしまいました。
ひとつは、中学生のころに、友達からもらった手紙。
今になって、やっと、あの意味がわかった。
そういう、手紙。

そして、もうひとつは、アメリカから届いたメール。
夏に読んだときは、こんなこと書かれていることに、気づかなかった。
今更、気づいてしまったわけですが
ほんとうに「いまさら」なので、どうすることもできません。
ああ、なんてことをしてしまったのだ、わたしは。
あの子の顔を思い出すのが、つらいです、ちょびっとだけ。

 

長く生きれば生きるほど
たくさんの罪悪感をしょいながら生きていくことになりますが
その罪悪感にもいろいろな種類があって。


何が言いたいかというと、ですね
わたし、人に謝るのが苦手なのです。
謝るまでは、ちょっと頑張らないとだけど
謝っちゃえば、そのあとは、ちょっとは楽なのにね。


一時流行った本に
「自分の過ちに気づいたら、すぐに謝ろう
 決して遅すぎることはない」
というニュアンスの一文があったのを、ときどき思い出すのですが
それでも、上手くごめんなさいと言えません。
この一文、正しいと思う?本当に遅すぎることは、ないのかな?


みんなそれぞれに生きていて、世界をもっていて
その人の世界に関わることができることを
幸せと思うか、こわいと思うかは、人それぞれだと思うけれど
どちらにしろ、その世界を踏みにじるような関わり方はしたくないです、よね。


毎回日記の口調や何やらが違うのは
わたしの伝えたい相手が、変わるからです。
インターネットの中で日記を書いているにもかかわらず
いや、だからこそ、かな
わたしは毎回誰かのことをおもいながら書くことが多いのです。
その人が、読むとは限らないけれど
それでも、その人に少しでも伝わればいいな、というか
直接伝えることができないから、この場を借りて
何かを感じ取ってくれる期待を込めて、書いたりします。
別に、伝えたいわけでもない、んだけど。(矛盾)


んんん?
せっかく春になろうとしているのに
うつむきかげんな日記になっちゃうとこだったよ
あっぶなーい。

終わりよければ全てよしという言葉に基づきしめくくるとするよ。


明日は、パーティーです。
わたしの手料理で、パーティーです(!)
手料理とかかっこいいものじゃないけれど
でも、ミートソースはもう作ったよ。
はちくろ風に、スパゲティーパーティーだよ。


んー、しめくくり失敗。


(なんかね、このごろ日記が、mixiとそっくりそのまま同じだったりします)

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