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Indulging in Ice Cream

ぼくの甘さときみの狡さ:::::半透明の蜂蜜

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May 17
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2007 
February 24


中国語で書かれたこの料理の“素”がこの写真のメインであって
決して背景の片付けられていない部屋のことを言いたいんじゃないよ。

わたし、どうもベッドメイキングが苦手で。
布団を直すなんてここ1ヶ月くらいしてないのではないだろうか。
ベッドをわたしがいつでも使える状態にすることは彼の仕事です、完全に。


そして本題です。
このチャーハンの素と、肉炒めの素は、同じバイト先の中国の友達にいただきました。
わたしのバイト先のパン屋さんには、なぜか中国人が3人もいるのです。

そして、その中の一人で、ひとつだけ年上の人がいるのだけれど
その子が本当わたしによくしてくれるのね。
今までもらったものは数え切れないくらい。手料理まで持ってきてくれるのです。

仕事でミスをしてしまったら、一緒に証拠隠滅してくれます。
手を切ってしまったときには、「手を出して!」といいながら傷にバンドエードを貼ってくれました。
制服のズボンがやぶけたときには、「はいしゃがんで!」と言われ
10分ほどできれいに縫ってくれました。
あねごはだっていうのかな?ああいうの。
もう本当いい子なの。あの子が来てから、少し職場の雰囲気が変わったかんじ。

言葉の壁だけが問題で、それがなければ休みの日にどこかへ一緒に出かけるくらいの仲になれると思う。
でもあの子、何言っているかわからないときが多いので
コミュニケーションにものすごくエネルギーを使うわけです。
スピーキングよりも、リスニングの方が楽でしょう?
だから、あの子は、わたしの言っていることをほぼ理解しているんだけれど
わたしはあの子の言うことの70%くらいしか理解できないのです。

でも、いつかは中国に連れて行ってもらいたいな。
あの子、旅行が大好きでいろいろな場所を知っているみたいです。
今度はシベリアに行くんだって、うらやましい。

中国人の3人と話をするのは、楽しいです。へえー!ってなることがたくさんあるから。

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